山東省商務庁の許可を得て、第2回RCEP区域(山東)輸入商品博覧会は2022年8月19日-21日に臨沂国際博覧センターで開催される。
第2回RCEP博覧会は「新時代新枠組み新プラットフォーム新チャンス」をテーマに、臨沂市人民政府、山東省商務庁、山東省人民政府外事弁公室が主催したという。今回の博覧会では、RCEP国際館、RCEPブランド館、RCEP良質商品館の3つのパビリオンを設置する予定で、展示面積は計2万5000平方メートル、国際標準ブースに換算して1200個。同期には、第1回RCEP地域中小企業フォーラム、2022 RCEP地域(山東)国際協力交流会、第2回RCEP地域特色製品ネット紅生中継選品会、臨沂輸入商品城ショッピング祭、招商紹介などのイベントをセットで開催する。
第1回RCEP博覧会は2021年10月20日から22日にかけて成功裏に開催され、展示面積は計2万5300平方メートルで、53の国、地域から508社の企業が出展し、東芝、三菱、豪沃氏、アリババ、快手、星マイリア、中国-ASEAN情報港などの有名企業が続々と登場し、来場者は累計4万1000人、うち専門バイヤーは延べ1万6000人、現場取引額は2億1500万元、意向取引額は7億2100万元。